自作ダイアモンドゲームを作ってみた

2021-08-05 20:01:44

ダイアモンドゲーム。
皆、子供のころに遊んだと思う。

正式名称は、チャイニーズ・チェッカーというらしい。
(ちなみに、こんな名前だが、中国は関係ないwオイw)

ふっとやりたくなって、自作してみた。
正味、1.5時間ぐらい。

では完成品。

diamondgame_01

材料は、ダンボール、ペットボトルのキャップ、色付き画用紙
道具は、はさみ、カッター、コンパス、マジック、シャーペン、クレヨン、関数電卓

ペットボトルのキャップを使ったので、コマの大きさは直径3cmと、結構大きい。
なので、コマを置くところと、コマの間も3cmとした。
チームわけとして、3種類の色の画用紙を貼っておく。

一般的にはダイアモンドゲームは一人あたりのコマ数は15個だが、
子供向けということで、6個にしたが、
それでも、45cmぐらいの盤大きさになってしまった。
(ちなみに、計算するときは関数電卓を使った。持ってて良かった関数電卓)

なので、それが入るように、
盤は、ダンボールを2枚用意した。
そして2枚がつながったところの真ん中を、ボードの中心点となるようにする。

中心点が決まると、後はそこからコンパスで半径12cmの円を書き、
正三角形を量産していくことで盤面を作っていく。
最終的に37個のコマの置き場所ができた。

下書きが終わったら、マジックでなぞっていく。
最後に、コマと同じ色分けになるように、クレヨンで盤面を塗れば完成。

早速一戦やってみた感じでは、
ゲームが進んでくると、盤面の中央あたりに3人のコマが集まりやすく、
かなり渋滞が起きる。
おそらく、一人あたりのコマ数が15個だともっと盤面が広いので、
そこまで渋滞せずにゲームが進むのではないかと思う。

もっと小さいコマの素材が見つかったら次は15個で作ってみようかな。

まだ4歳の息子はちゃんとはルールを理解していないが、
それでもコマがあったら一個飛ばしで進めたり、楽しんでやっていた。




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