Godotでじゃんけんライフゲームをつくった
2024-04-15 07:52:44
- Tags:
- Godot
チュートリアル をやった後、
少しずつ続けていたゲーム制作が、ようやく一段落したので、公開してみる。
ゲームというより、シミュレーションという感じ。
最初はこのブログにそのまま載せようかと思ったけど、SharedArrayBufferの制限により、
itch.io のアカウント作って、そこにあげた。
まだ説明が全然書いてないので、それを書かないと。
ライフゲーム - Wikipedia
という、セル・オートマトンがあるが、
白と黒の2種のセルしかないところを、
じゃんけんのように3種のセル(+1種)にしたライフゲーム。
詳しくは下記
人工生命を実装して世界大戦、人類滅亡への一歩を踏み出す #Python - Qiita
元々Go言語で作ってて、それはそれで上手くいっていたんだけど、
Godot始めるときの最初の題材としてちょうどいいかと思って、作り直してみた。
Godot特有のシグナル周りを活用して粗結合に作ろうと思ったら、
元のGo言語のやつから結構変わってしまった。
難しかったのは、1セル1セルを表示するのに使った、TileMapあたりかな。
GodotのTileMapという仕組みは、2Dゲームのアトラス画像を上手く使うための仕組みなので、
セルを表現するのにはあまりそぐわない気がするけど、
それでも他に案も思いつかず、採用した。
まあ、それでも色々ドキュメントをにらめっこしながら実装していったからなんとかできた。
Godotはシーン毎に試せるのが、本当に楽。
特に開発の最初のほうで色々試したいときなどにシーン毎で動かせると、
2パターンぐらい作って、どっちがいいかを判断するとかいう動きがやりやすい。
次は3Dのチュートリアルをやってみようかな。
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