Slay the Spire その07 アセンションモード15をクリア
2024-02-19 07:54:44
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前回の更新から2ヶ月、
通勤の際は、iPhoneでずっとSlay the Spireをやっているので、
ようやく、アセンションモードのレベル15を全キャラクターでクリアした!
いやー、長かったけど、
何故レベル20達成ではなく、レベル15達成の段階でブログを書いているのかというと、
以前にも紹介した、
Slay the Spire アイアンクラッドに入門せよ(あごぶろぐ)
このあごるんさんの記事にあるとおり、リアルなサバイバル感が薄れない内に書きたかったから。
刀槍煌めく戦場に身を置いて、いつ死ぬとも知れぬ恐怖に怯えながら、それでも何とか戦ってきたという達成感を薄れさせてはいけないのだ。
一つのレベルで、アイアンクラッドからキャラクター順にクリアしていくという順番でやってたから、
詰まるときは本当に詰まる。
同じキャラクターで何度も死に続けていると、もうやめたくなってくるが、
それでも何とか細い道筋をたどりながら、クリアしていくのは楽しい。
ということで、今回はアセンションモードを登ってきた中で、
各キャラクターのどういうデッキタイプをメインで使ってきたかを書いていこうと思う。
アイアンクラッド
一番やってて楽しいのがアイアンクラッド。
やっぱり初期レリックが便利で使いやすいので、
多少無理しても何とかなるというのが大きい。
一番安定しているのは、ボディスラム型。
しかも、低アセンションの際は、バリケードと不浸透があればあとは受け流しで十分だったのが、
高アセンションだと、防御が足りなくなるので、廃棄軸と合わせたボディスラム。
この型は必要カードが多いので、上みたいにしっかりカードが揃うのは少ないけど、
揃ったときはかなり安定する。
たぶん、3層のボス2連戦でもいけると思う。
呪いや怪我などのカードがそこまで邪魔にならないのもいい。
筋力軸も楽しいから、序盤から取れたときはそっちに走る傾向がある。
これはちょうどアセンション15クリア時に、筋力軸がいいスタートを決めてくれて、
余裕があったのでかぶりつきを取ったら、3層ボスがデカ&ドヌーだったので、
ドヌーをなんとかかぶりつきで倒して実績もクリアさせてもらった。
フルストライク型は、高アセンションだと結構キツい。ダメージを抑える術がないので、途中で死ぬことが多くなってきた。
まだ廃棄軸のレパートリーを試しきっていなくて、特に堕落と古木の枝のコンビを試してみたいので、今後はそこを目指すことになるかな。
サイレント
サイレントは、ナイフ型と毒型の2通りしか使ってない。
というか、それじゃないと勝てない。
その中に捨て札シナジーを組み込んでいく感じ。
特に上記のような、剣の舞も結構とれて、鋼の嵐もとれて、フットワークやメッタ切りもとれると言うことない。
地味に良い仕事するのが、外套とダガー。だけどアップデートして使いたいところだね。
ディフェクト
ディフェクトもいつも色々試すんだけど、
結局、ハイパービームや鋭い爪などを使った、再構成軸になるんだよな。
ちまちまオーブ揃えるより楽しいってのはあるし、
低階層を駆け抜けるときに、切断やハイパービームなどのダメージ源があると全然クリア率が違う。
もっと暗黒使ったダーク軸とか上手く使いたいんだけどなー。
ウォッチャー
ウォッチャーは本当にいつも苦労する。
これは割と理想形に近い形でできた、スタンス入れ替え軸だが、
個人的にはもっと少なくしてフィニッシャーを入れたい。
ただ、ウォッチャーはいつも瞑想するだけあって、
色々バリエーションを試すことができている。
低アセンションだけど、アルファ軸。
しかもほとんどアップデートしていない。
スネッコアイがあったおかげで勝てたようなもの。
19枚のうち、経絡秘孔(経穴殺法)を7枚も積んだやつ。
これは、なんと、消えゆく者を倒すの実績解除ができた。
かなりギリギリだったけど、何度か戦いをリトライして倒すことができた。
今のところ、経絡秘孔以外では倒すことができそうにない。
さて、これまでのデッキはこんなところかな。
ここから先の階は本当にツラいと思うが、なんとかレベル20を達成してみせる。
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