asdfでGO言語のインストールと、様々なライブラリの調査
2024-01-24 07:19:44
以前GO言語(以下、golang)を使って、じゃんけんライフゲームみたいなの作ってたんだけど、
環境が変わって、ソースしか残ってなかった。
改めてまたやろうかなと思ったので、asdfでgolangいれてみた
$ asdf plugin update --all
$ asdf plugin add golang
$ asdf install golang 1.21.6
$ asdf global golang 1.21.6
$ asdf reshim
$ go version
go version go1.21.6 linux/amd64
よしよし。
で、実際に動かそうとしたら、OpenCVを使っていたのを忘れてて、エラー。
うーん、今更OpenCV使う?
どうしようと色々ぐるぐる考えながらネットサーフィンしてたら、
色々エンジンやライブラリ周りがわかってきたのでメモ。
- ebiten: ゲームエンジン 超シンプル
- go-sdl2: SDLというマルチメディアライブラリをgolangで使うためのもの。SDLはOpenGLやDirectXと同じ位置づけだが3Dグラフィックはもっていないらしい。
- glfw: OpenGLを扱うためのライブラリ。
- go-box2d-lite: 物理エンジンのbox2d-liteをgolangから使うためのもの。box2d-liteはかなり機能は少ないらしいので超シンプル。
- fyne: golangのGUIライブラリ。同様のライブラリにほshinyってのもあるらしい。
- gocv: golangからOpenCVを使うためのもの。
- godot-go: godotというゲームエンジンをgolangから使うためのもの。
で、ここまできて、Godotというゲームエンジンが最近流行ってきていることを知った。
上記godot-goで、golangからも使えるが、Pythonちっくなスクリプト言語らしいので、使ってみてもいいなと思った。
Unityみたいにエディターが重いってこともなさそうだし。
(僕の中でUnityは料金体系変更のやらかしもそうだけど、エディターの重さもなんとなく敬遠する理由になっている)
そうなると、今回golangいれた意味は・・・?
まあ、いいか。
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