Tavi's Travelog

F1 Manager 2022の続き。
アメリカGPはマイアミとは違い、オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催。
今年の2023シーズンはラスベガスも追加だし、アメリカ人気がすごいなー。

実際のアルファタウリの成績は、ガスリー14位、角田10位。
なんとか角田が1ポイント取ったのか。
こっちはまたしてもダブルポイントを狙う。

フリー走行

フリー走行は特段問題なく終わった。

96、97%
やっぱり角田が上いくよなー。

予選

Q2やっちまった。タイミングを間違えて、角田のタイムが出せない結果に。

まあ、今回は見ての通り、Gridペナルティがめちゃたくさんいるので、
これでも出走は2位と6位なんだけどね。

決勝

まずは、いつもの。

ピレリ　2022年F1第19戦アメリカGP　レースレポート | autosport web

Softが10周も保たないのは分かっていたので、
やっぱり実際のレースでもSoftはほぼ出番なしか。
M -> H -> Mかな。Mediumなら流石に保つと思う。
ラッセル一人だけ最後Soft使ったのが気になるなー。

そのため、こっちはStrategy Bを基準として、
場合によってStrategy Dかな。
特にSC入ったりするとね。

では、スタート。

意外とSoftいるやん。
でも、リカルド、中古のSoftって、お前それもうレース捨ててんのか。

3周目、ルクレールにあっさり抜かれる。
ハミルトンにもスタートで先行されたし。まあ仕方ない。
角田もフェルスタッペンにあっさり抜かれた。

7周目、ガスリースピン。。。
12番手で戻ったものの、前との差を結構開けられてしまう。7秒近くあるな。
というか13番手のアロンソは毎周1秒ペースで離されてたのか。

11周目、角田がボッタスに抜かれる。
8周目にはノリス、10周目にはリカルドとオコンが、Softから交換してた。
やっぱりSoftは保たないよね。

13周目あたりからMediumもタイムが落ちてきたので、
Push指示だして早めのピットストップを考える。
角田が先で、ガスリーは1,2周後かな。

17周目に角田の交換。
他の上位勢も同様のタイミングで入っていたから、他にHardにしたのは誰かなと見たら、
角田以外いない！
マジか、皆Hardは第3スティントに取ってあるのか。
Strategy Bを選んだのが僕らだけだったとはびっくり。
後で巻き返しができるかな。

この1周後でガスリーもHardに交換すると、
前をゆくのは早めにS -> Mへと交換したノリス、オコン、リカルド。
そろそろペースが落ちてくるだろうと思って、

25周目までには、3台とも抜き去る！
よし、角田の後ろまで復活。まあ12秒差だけどね。

角田はというと、19周目にタイヤ交換したばかりのラッセルに抜かれてから、
意外と離されておらず、1秒以内に入っているから、ずっとDRSが使えている。
DRS使っても抜けないペース差ってことではあるが、
ここから33周目までずっとDRSを使わせてもらってペースを保っていた。

33周目、タイムが落ちてきたので、タイヤのPush指示をしてラッセルを抜く。
ここではもう3Stopにしようと決めていた。

この先はこんな感じのタイヤ交換でいこうかなと考え、
よーし、いくぞーって思った瞬間、

恵みのSC！
どうやらペレスがクラッシュして黄旗になったみたい。
上位勢はHardに変えたばっかりだったので、タイヤを温める前に突っ込んでしまったか？

これは大チャンス！
ちょうどコースの終盤にいたこともあって、
すぐにダブルピットストップを敢行。

ラッセルの前後で二人とも戻れた。
このタイミングでなかったら、例えば14秒後ろのリカルドに先行されていたと思うので、
かなりのゲインだと思う。

まあ、それでもこの後隊列揃うまでSC戻らないからポジションをキープできて交換できたことを祝うべきか。

SC明けが38周目、
それで40周目には角田がハミルトンをパス！
いいねー！

しかし、46周目にはその角田がスピンでガスリーの後ろまで後退。。。
すぐにガスリーを抜くが、メルセデスには離された。

仕方ない。またこの位置まで戻れるか分からないけど、そろそろピットストップしよう。
ということで、タイヤPush指示をして、48周目にはガスリー、49周目には角田がSoftに交換。

50周目からラスト6周はオーバーテイク祭り。
タイヤを弱った車をSoftでどんどん抜いていく。

まずは角田がノリスを捉え、この半周後にはアロンソも抜き去る。

ガスリーはちっちゃく見える後方集団に捕まってなかなか前に行かせてもらえないが、

52周目には3台抜き。
ノリスとは4秒差があるが、ペースも4秒差があるので、翌周で追いつく。
角田はファステストラップも出す。

同周、角田はマグヌッセン、ジョウ、オコンと3人まとめて半周で抜き切った。
マジかよ。こんだけオーバーテイク多いと楽しくなってくるね。

これはリカルドも追いつくか？

ガスリー、ノリスとアロンソを54周目で追い抜き、なんとか11位。あと1つでポイント！

ここでオコンのペースが落ちてきたので、あっさり10位。
これはジョウも抜けるやろ。

最終周入ったところで、角田がリカルドをオーバーテイク！
これでピット前の位置まで戻ってこれたか。
でもメルセデスには追いつかない。

ガスリーも同タイミングで、ジョウをオーバーテイク！
こちらもリカルドには追いつかない。

ということで、結果

出走位置から考えたら落ちてるけど、
上位勢にたくさん抜かれたわりにはなんとかポイント取れて良かったな。
ガスリーの初期のスピンがなければなー。
メルセデスの2台を超えることできたかもしれない。

まあファステストポイントとれたから良しとするか。

感想

ほとんど経験がない3Stopだったけど、面白かったね。
ここはデグラデーションがひどくてすぐにタイヤがダメになるから、
タイムをしっかり見つつ、どのタイミングで変えるべきかを見極めないといけない。
また、タイヤを限界まで使うために、早めのPush指示をしないといけないから、
結構考えること多くて、難しい。

ちなみに、リザーブドライバーの契約しました。

おすすめされてたピアストリと！（ごめんよ、ローソン。。。

まあリザーブドライバーをそこまで活かしていないので、どれだけ活躍するかは分からないけど。

そして、来年のために施設にがっつり投資。

Design CenterやFactoryは、来年のアップデート合戦で活きてくるはず。

よし、次も頑張るよー。