Tavi's Travelog

あけましておめでとう。
今年もやっていくぜ。F1 Manager 2022の続き。

市街地＋夜といえば、ここシンガポールだよね。

目標:実際のアルファタウリの成績（ガスリー10位、角田リタイヤ）を超えること。

お、ここでもガスリーはポイントとれたのか。
前のサーキットと同じく頑張ったね。
ということで、こっちはダブル入賞を目標とする。

フリー走行

今回はフリー走行は上手くいった。

久々のセッティング100%
まあ、セッティングは90ぐらいあれば十分なので、ラッキーって感じ。

予選

角田はギリギリQ3いけなかった。
やっぱりアルファロメオの車が良くなっているなー。
ガスリーは勝てたけど、メルセデスには追いつけない感じ。

決勝

まずは、いつものと思ったんだけど、
何故かここだけピレリレースレポートがないので、motorsport.comの結果を。

2022年F1レース結果／リザルト、ランキング、データ | motorsport.com日本版

大雨で1時間以上も開始が遅れたレースか。
Interから始めて1Stopってのが主流だけど、
ラッセルは何があったのか、4回も変えている。

まあこっちは晴れで当てにはならないので、別途考える。

AからCの1Stopが主流なので、多くの車はそういう戦略だろう。
たぶんSoffが多いと思う。今までの傾向的にAかBのStrategyが一番選ばれている。

だが、そのままやっても僕らは勝てないので、
ここは2台ともMediumスタートにして、2Stop戦略でいく。
（一応Dの1Stopも可能性としては残しているが）

通常なら無茶かもだけど、SC入ったりで上手くいかないかなーと期待。

ではスタート。

案の定、Softばっかり。
だけど中古が多いな。上位勢はもうSoftは残ってなかったのかな。
サインツはGridペナで後方からのスタート。

5周目。
すでにタイヤ差で結構差をつけられていて、トレインの先頭になってしまっている。
2Stopなら1回分ピットストップが多いから巻き返さないといけないのに、これは辛いなー。
まあ、メルセデス以下を抑え込んでいるとも言えるが。

アロンソに抜かれ、ガスリーは7位。
角田はノリスがスピンしてくれたおかげで1つ上げている。

18周目には上位勢がピットイン。この前の周にはフェルスタッペンとハミルトンもピットインしている。
このタイミングのピットインということはMediumに変えての1Stop。

さて、ここからガスリーはペースあげる。

23週目で交換して、アロンソの後ろに出る。
M -> Mの交換。
ちなみに角田も同じようなタイミングで交換している。

でここから追い詰めるかと思うけど、結構時間かかった。

ようやく32周目でパス。
ここからもう一回交換なのに、これはまずいなー。

サインツにはあっさり抜かれたが、
45周目、この後ピットインしてSoftに交換。
アロンソとは7秒差ぐらい。さらにその前にボッタスがいる。
サインツには追いつけないとしても、ここから追い上げるぞ。
角田もポイントがかかっている。

54周目、アロンソとボッタスが争っていたところを、
ペースの全然違うガスリーがパス。
ファステストラップも取っている。

後は角田が10秒先のオコンとさらにその先のジョウに間に合うかどうか。

最終周で、なんとかジョウを抜き去る。
よし！

結果

ガスリーはサインツがいたから出走より順位さげたが、
角田はよくやった！
二人でポイント持ち帰ってくれて助かる！

感想

後から見ると、2StopならSoftを2つにすれば良かったね。
まあそれでも結果は変わらないかな。
中団勢には通用する戦略だったけど、上位勢には全く敵わなかったというわけだね。

うーん、他と同じの1Stopで勝てるとは思えないし、このレースは勝てる方法があったのだろうか。

次はいよいよ日本GP、鈴鹿サーキット。
楽しみだなー。