Tavi's Travelog

F1 Manager 2022の続き。
シルバーストーンのイギリスGP
あまりすっきり晴れのイメージないのはやっぱりイギリスだからかな。

目標:実際のアルファタウリの成績（ガスリーリタイヤ、角田14位）を超えること。

またしてもアルファタウリだめなコースかな。
目標は簡単に上回れそうだけど、どこまでいけるかな。

フリー走行

今回は前とちがって、角田がノークラッシュでいてくれたおかげで、平和なフリー走行になった。
セッティングも95%と97%までいけた。

ただ、FP2の段階でこれぐらいのセッティングまではいってたから、
そこから、切り替えてロングランしていれば良かったのに、
100%にこだわって色々いじってたのが良くなかったかな。
結局改善はできなかったし。

予選

角田はQ2落ちしてしまったが、

ガスリー、6位！
ラッセルに競り勝ったのは大きい！

しかも波乱の予選とかではなく、普通に戦ってこれだから尚更嬉しい。

これは決勝頑張るっきゃないね。

決勝

まずは、いつもの。

ピレリ　2022年F1第10戦イギリスGP　レースレポート | autosport web

始まってすぐのSCと、中盤から終盤にかかるところでのSCだったみたいで参考にはならないかもだけど、
やっぱりここでもSoftではなくて、MediumとHardが大事そうだな。

ということで、戦略は、M -> H -> M でいく。

この戦略が取れるように、FPでタイヤを残しておくようにしておいた。
あとは他チームの動きとタイヤのデグラデーションをみて、M -> H の1Stopにするかどうかを決める。

では、スタート

ほとんどMediumだな。まあ今回Mediumが優秀そうだし。

4周目。
後ろを走ってたラッセルがスピンしたので、ガスリーは前後の間隔が空きつつある5位。
これは国際映像に映らないやつやｗ
いいよー、バトルがなくなればタイヤを労ることができるし。

ちなみに角田は1周目でスピンした。
こんなことならPU交換のGridペナルティもらっておくんだった。

しかし、ルクレールにはあっさり追い抜かれる。
まあ、フェラーリとは戦ってないので別にいい。

18周目、上位勢のうち3台がピットストップへ。
さてここで悩む。
まだタイヤのライフ自体は残っていて、
タイムも悪くない。どころか、自己ベスト出した。
おそらくトップのフェルスタッペンのピットストップの動きに、
フェラーリ、メルセデスの2台が反応しただけなんじゃないかなと思うんだよね。
これらの3台もタイムが落ちている感じはしなかったし。

となると、ほとんどバトルはしていないガスリーはこのまま走ったほうがいいかな。
後続のアロンソとの差も開いてきたし、悠々自適に走れるタイミングは無駄にしないほうがいい。

ということで、1Stopに切り替える。

残り6周なので、タイヤと燃料をPush指示。
なんかシルバーストーンって燃料が余るんだよね。そんな傾向のコースだったかな。

24周目。
他車がほとんど交換したので、ここでピットイン指示。
30秒ぐらい差があるので、角田も同時にいれる。

あとは最後まで走りきるだけ。
2Stop勢の交換がいつくるかかなと思って、タイムを重視していたけど、
33周目ですでにガスリーが上位のサインツを上回り始めた。
おいおい、結構戦えるじゃん。追いつくほどではないけどね。

そして、37周目でペレス以外の上位2Stop勢がMediumに交換。
フェルスタッペンとフェラーリ2台には抜かれるとして、
ハミルトンに追いつかれるのかどうかが焦点になりそうだな。

と思っていたら、41周目。
マグヌッセンとジョウが接触して、VSC発動。
お、まじか、これならここでMediumに変えても、
少ないピットストップ時間で復帰できそうな予感。
とりあえずピットの入口に近かった角田をいれる。

さて、問題はガスリーだ。
いま、争っているのは、15秒ほど後ろのハミルトン。（アロンソはたぶん追いついてこない
このまま何もしないと追いつかれる可能性がどれだけあるのかって話だけど、
あと11周で15秒は流石に追いつかれないんじゃないかと思うが、
このチャンスを逃すのもなーと思って、ピットイン指示。

頼む、ピットミスとかしないでくれー。

よし！ハミルトンの前で出られた。
でもギリギリだったな。
VSCならもっと余裕で出れてもおかしくないんだけど、計算ミスったかな。

とりあえず、すぐに新品タイヤを活かして、アロンソを抜く。
ハミルトンも46周目でアロンソを抜くも、
ガスリーほどのペースはない。

そしてそのまま逃げ切り、

やったー！5位に入れたぞー！これで10ポイントゲット。
しかも47周目にファステストラップを出したので追加のファステストポイントもゲット

出走が5位だから別に特別速かったわけではないんだけど、
ペナルティのルクレールは上位にあがったので、ハミルトンを抜いた分、
順位を落とさずゴールできたともいう。

角田も同じ戦略だったけど、リカルドには追いつけなかった。

感想

2Stopの予定で始めて、1Stopに切り替え、
さらに変速的な2Stopにして、ちゃんと結果を出せたのをみると、
戦略で勝てた感じがして気分がいいよね。

最後はタイヤ変えなくても同じ順位でいけたかもしれないけど、
そのおかげでファステストを取れたのは大きいな。
これのおかげでスポンサーからボーナスも入っているし。

さて、次はオーストリアだが、
いよいよリアウィングのアップデートが入ってくる。
1点集中開発でかなり力いれたので、期待大。