F1 Manager 2022 アルファタウリ その8 アゼルバイジャンGP

2022-11-29 09:07:44

Ubuntuアップデートなどで色々あって、最近プレイできてなかった。

F1 Manager 2022の続き。
市街地コースとして結構好きなアゼルバイジャンGP。

目標:実際のアルファタウリの成績(ガスリー5位、角田14位)を超えること。

ガスリー5位かー。かなり頑張ったね。
これは超えることできないかも。

フリー走行

今回から、サイドポッドとアンダーフロアのアップデートが入った。

alphatauri_08_01

コース特性的に、ストレートスピードや低速コーナーが早い車が有利なので、今回のアップデートは割と合ってるかも。

また前みたいに100%目指すぞーと意気込んで始めたのに、

alphatauri_08_02

FP1の2回目の走行で角田がクラッシュ。
もうFP1はリタイア。。。

何やってるんだよ。。。幸いダメージはなかったものの、貴重なセッティング時間を潰してしまったらだめじゃん。

こりゃ、角田はだめだな。あとはガスリーにかけるしかないかなと思っていると、
なんとFP2終わりの段階で、

alphatauri_08_03

角田セッティング100%!
どうした!?覚醒したか!?
いやー、この一つ前のセッティングが60%ぐらいだったから、
こんないきなりいくとは思わなかった。

もうだめとか言ってごめんよ、最高だよ角田。

こうなると、FP3がセッティングしなくていいので、
丸々Hardのロングランにあてて、パーツ理解度とコース順応度を上げる。

FP3終了後、ガスリーは、

alphatauri_08_04

セッティング97%
隣に100%がいたから、参考にしやすかったんだけど、
残りOversteerの項目だったから、合わせづらかった。

まあ、悪くない。
これで予選は頑張るぞー!

予選

今回は期待してるので、
二人ともQ3進出は楽かなって思ってたんだけど、

Q1の時点で、ガスリーは6位とか出しているだけど、
角田が0.8秒ぐらい遅れているんだよね。
あれー?どうしたセッティング100%。
トラックポジションも悪くないタイミングで出したはずなんだけどな。

Q2も惜しまず新品Softタイヤを使う。

しかし、角田はガスリーより1秒も遅くて、Q2敗退で14位。
うーん、セッティングのよさが結果につながっていかないなー。

Q3結果は、

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ガスリー5位!!
最高。メルセデスの1台を食えてしまったよ。
これは決勝も期待できる。

決勝

まずは、いつもの。

ピレリ 2022年F1第8戦アゼルバイジャンGP レースレポート | autosport web

なるほど、市街地でSC出る確率が高いから、
皆そのタイミングで上手くやったのね。

ガスリーが 1Stopだったのは興味深い。
それでも5位だから、デグラデーションは少なく、また抜きづらいってことね。

こっちの戦略はどうするかなって思ったけど、とりあえず一番標準の戦略にしておく。

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予想タイムとしては、
M -> H -> S と 2Stopのほうがいいみたいだが、
SC入るかもしれないので、
上図の戦略で進めて、場合によっては早めのピットストップにする感じ。

では、スタート

alphatauri_08_07

5位のガスリーより上位はMediumで、それより下はSoft。
角田も似た状況。
1StopでいくならSoft勢を抑えていけるかが重要だが、どうかな。

数周して角田の前を走ってたアロンソとシューマッハがクラッシュ。
これで2台ともリタイヤなので、角田は労せずして2ランクアップ。

さて、そこからSafety Car が入ったので、隊列の差がリセットされる。

Safety Car 明けの後、ガスリーと角田の燃料が少しあまり気味なので、
差を広げるためにPushを指示する。
これが良かったのか、9周目段階で後続との差を広げることができている。

alphatauri_08_08

さらに11周目には最初Softで元気がよかったボッタスをパス。
Soft勢はタイヤが垂れてきた感じがする。
それにしても、今回は結構戦えているなー。
いつもならボッタスやメルセデスとは全然戦えないのに。

Soft勢が、16周〜19周あたりで交換を行い、
21周あたりでこちらもそろそろかなと思っていると、
タイヤ交換したばかりのマグヌッセンがクラッシュでSafety Car
これはいいタイミング!
すぐさまピットインを行う。

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ロスなく交換できて、かなり得した。
角田も交換して、ラッセルをアンダーカット。

交換後は、長らくハミルトンと戦っていたガスリーは、
DRSを使って抜きつ抜かれつを繰り返していたが、
タイミングを見計らって、燃料やERSのPushを指示し、
ハミルトンと差をつけることに成功。

しかし、序盤でスピンして順位を落としていたはずのペレスが追ってくる。
ラスト3周で追いつかれ、抜きつ抜かれつのデッドヒート。

角田も1度は抜いたはずのオコンが追ってくる。

勝負の行方は・・・

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ガスリー表彰台!!!!

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表彰台乗るとちゃんとムービーがあるんだな!!

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角田は残念ながらオコンに抜かれてしまったが、
それでも5ランクアップの9位。
ポイントゲット!

これでドライバーズランキングもコンストラクターズランキングも大量得点。

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今回は1Stopが正解だったな。
それにSoftより、M -> Hで問題なかった。

感想

ガスリー5位は無理だろうと思っていたけど、蓋をあけてみると表彰台とか、最高すぎる。
アンダーフロアやサイドポッドのアップデートが機能したのと、
コース特性が合ってたことを上手く結果につなげることができた。

今回でわかったけど、Push指示は、
抜いたときに差をつけるために使うのがよさそう。
オーバーテイクはDRSでできるから、そこで使うのはもったいない。
DRSだけで抜けないペース差だったら、どうせまた抜き返されるしね。

次は1週間後のカナダ、ジル・ビルヌーブ・サーキット。




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