Tavi's Travelog

F1 Manager 2022の続き。
次はマイアミGP。

目標:実際のアルファタウリの成績（ガスリーリタイア、角田12位）を超えること。

そういや、現実ではメキシコGPが終わったけど、角田は悪くないレースだけに残念。
リカルドのオーバーテイクは完全に不必要な動きだったな。
撃墜されなければ、ハードタイヤ組は抜けて、ポイントは取れていたように思う。

GP前

GP前に、各種投資を。
まず、フロントとリアのウィングの新設計が完了したので、量産する。
また、風洞とCFDの使える期限がせまってきた（40日毎に期間が切り替わる）から、アンダーフロアとサイドポッドの設計を始める。

そしてお金があるうちに各種施設をどんどんアップグレードする。
時間もかかるしね。
下には写ってないが、シミュレーターも1段階アップグレードした。

フリー走行

新ウィングはガスリーに乗せて様子見る。
今回は土曜日が雨予報で決勝が晴れなので、いつもFP3でやっているロングランはFP2でやっておく。
予選はドライタイヤの出番はないかな。そうするとSoftはFPである程度使っても大丈夫か？

今回は結構フリー走行でセッティングが上手くいっていて、FP2終わる頃にはどっちも90%こえていた。
ロングランもできたし、ガスリーは調子良さそうなので、
角田の車にも新ウィングを載せる。

しかし、土曜日、FP3はまだ雨降らなかったが、2回目の走行でガスリーがクラッシュ。
おいおい、新型フロントウィング早くも壊したよ。
開発が間に合ってなくて、まだ4つしかないのに。
新型でパーツ理解度が100%じゃなかったからかな。

そんなこんなでセッティング結果

二人共90台後半！やったね。
特に角田は4項目が最適までいけたのは大きい。
もうちょっとずらせば高めることできそうだから、予選ではもっと上目指す。

予選

雨の予選。
ただし、降ったりやんだりだから、Wetって感じではなくInterMediateだな。

いつものようにQ1は難なく突破。
セッティングはガスリーが94%、角田が97%なので、結局高めることはできなかったみたい。

そして、Q2。
一回目の走行でとりあえずのタイムを出しておく。
そして、2回目だが、セッション終わり4分前に雨がやむみたい。
こういう微妙なコンディションのときはバトンが得意だったなーなんてことを思い出し、
どうするか悩む。
路面状況は終わりにかけて乾いていく。
ただ、それがドライまでいくかはちょっと微妙だと思う。
なので、雨が上がったタイミングあたりがちょうどInterMediateの適正な路面状況じゃないか？

それならば、早めに出て、アタックラップを2回やる作戦でいこう。
外しても、2回目のアタックラップでタイムを出せるはず。
アタックラップの間にはクーリングラップが必要なので、燃料も多めに積み、
6分前ぐらいに出る。
お、コースにでたのは僕らだけ！
アタックラップ1回目でそれぞれいいタイムが出る。1,2位だ。
Q2突破はできそうだけど、流石に三強には抜かれるだろって思っていたら、
なんと・・・

やったー！
角田1位、ガスリー2位！
0.7秒差もつけているから、本当にいいタイミングでコースに出せたなー。

惜しむらくはこれがQ3じゃなくて、Q2だってこと。

ちなみに今書いたのは図ではこんな感じ。
水色のところがアタックラップ

いやー、良かった良かったと思って、
アタックはやめて帰ってこーいと指示したら、
角田クラッシュして新型フロントウィング壊してやんの。

おいいいい、だからパーツ足りてないって言ってるじゃん。
これで二人のマシンに装着してある以外のフロントウィングなくなってしまった。
もう壊せないぜ。。。

ちなみに、Q3の結果としては、

普通に9,10位。
まあ、これが本来の実力だよね。

決勝

予選では雨だったけど、決勝は普通にドライ。

まずは、いつものピレリレースレポートをチェック

ピレリ　2022年F1第5戦マイアミGP　レースレポート | autosport web

1Stopかー。
Softの出番はなさそうだね。

ということで、

ガスリーにはMedium履いてもらって、上位のHardタイヤを抜いてもらう。
角田には2Stop戦略。
正直どっちがいいかは分からない。

ということでスタート

序盤は思うほどガスリーは抜けていないが、14周目で7位と9位を保っている。

タイヤの保ちも悪くない。
この感じなら角田も1Stopでいけるかも。

ピットストップ自体は上手くいって、
どちらも1Stopで走りきれそう。

しかもどちらも入賞できるかもしれない！
ってところまでいった52周目。

角田クラッシュ。。。
フロントウィングとサスペンションにダメージ。

だから、もう予備無いんだよ。。。
なんでこのタイミングで。。。

ということでタイヤも使ったので、自走できるがピット入ってもらう。
もう絶対ダメ。

結果

ガスリー9位。
くそーここに角田10位も入って初のダブルポイントだったのに。

1Stopは走りきれたけど、そこまで優位な戦略でもなかったようだ。

感想

クラッシュさえなければ、2台ポイント入ったかもってことを考えると、
新型の効果は多少はあったようだ。

でも今回はQ2が上手くいったってのもあるけどね。

ちなみに、このゲームやってて思うけど、クラッシュしても平然と走れること多いような気がする。