F1 Manager 2022 アルファタウリ その2 サウジアラビアGP
2022-10-19 08:40:44
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F1 Manager 2022の続き。
次はサウジアラビアGP。
理想は2台ともQ3進出して、5,6位だが、
現実的な目標としては、
実際のアルファタウリの成績(ガスリー8位、角田リタイア)を超えること。
フリー走行
前回は自動だったので、
今回は自分でFP1からFP3までやってみる。
セッティングの完成度を高めるのが、どの程度大変で、
どのぐらいまでいけるのかってのを掴むのが目標。
そして予選までに自動でやった67%を超えたい。
こんな感じで送り出し、ピットに戻ってくるまで16倍速にするのを繰り返す。
【F1マネージャー2022】ROUND2.P︰第2戦サウジアラビアGP 金曜土曜フリー走行 | ゲームさんぽ倶楽部
の走行履歴の欄をみると、
1つのFP中に、5周×4回ぐらいでセッティングを煮詰めている感じだったので、
それに習ってみた。
やってみると、セッティングを変更して再度送り出すまでに4分半ほどかかるから、
1時間のセッション中に、20分近くはピットにいることになるんだよね。
それは結構無駄な気がするんだけど、どうなんだろう。
セッティングって、具体的な作業としては、
フロントウィングやリアウィングの角度などの5種類の項目を調整して、
直進性やコーナリングなどの項目を最適値に近づけていく。
で、その最適値の判断はドライバーのコメントになるわけだけど、
5周ぐらいの周回数だと、2種類の項目ぐらいしかコメントしてくれない。
で、その2種類を判断して、
良いならそのままになるように、
悪いなら大きく変えるように、調整を行う。
ただ、セッティングを変えて再度5周してもらうと、
コメントしてくれた2種類の項目も、またコメントなしになってしまうので、
コメントを覚えておかないといけない。
そのため、5周で入って、何度もセッティング変更するのは、
試行錯誤はできるけど、正解に近づいているのかが分かりづらいってのがあるかな。
また、このやり方だとトラックの理解度が全然進まない。
ただ、とりあえず今回はこのやり方でいったので、FP1,FP2はそのまま。
ちなみにFP1はMediumで、FP2はSoftにした。
最後FP3で、Hardタイヤで30周ぐらいのロングランして最終調整した結果、
角田のほうがセッティングのできがいい結果に。
まあ二人とも自動でやったときよりは上手くいった。
それに、どちらも直進性が最適値になったので、DRS使えば抜けたりするかな。
↓二人のセッティング詳細
予選
今回、決勝の推奨戦略は、
Medium と Hard の 1Stopみたいなので、
おそらくSoftは使わないと思われる。
そのため、予選ではSoftを使い切るレベルで、どんどん新品を投入していく。
ちなみに必ずどのセッションでも、
セッション途中に1回と、終了間近に1回のアタックラップを行っている。
現実と同じやり方ではあるが、やはり最後1回だけだとイエローフラッグでたりしたら怖いので。
さて、予選結果↓
むぅ、セッティングで上回っても、角田はガスリーに勝てない。
これがドライバーの差ってことか。
実際のF1だと、今年は角田は結構ガスリーと戦えているレベルなのになー。
ちなみに、角田がQ2で敗退したとき、
セッション終了で各チームが一気に送り出したせいで、
ガスリーと争うぐらい近づいてしまったのがいけなかった気もしている。
これはチームのミス。
ガスリーは安定のQ3進出。
おかげで、色々項目が達成できて、お金がもらえている。
いいねー、予算が潤うと、アップデート回数が増えるから助かる。
そういえば言い忘れてたけど、
開幕前に、フロントウィングとリアウィングの設計指示だしたとき、
風洞とCFD施設のレベルアップも指示していた。
だから、開幕時の予算がすでに1/5ぐらいになっていたw
各GPをクリアしていくと、
スポンサーフィーと、達成項目に応じてお金がもらえるから、
最初はなくなる勢いで施設に投資してもいいけどね。(とかいっているとクラッシュしたりするのがこの世界)
決勝
決勝。
今回もナイトレースだね。
前回は正確にはトワイライトレースか。
戦略は、元から設定してある、
Medium -> Hard の 1Stopでいくが、
一応 Strategy D として Medium -> Medium -> Hard も作ったりしている。
(でもレース中って、Strategyを切り替えるボタンが見当たらないんだよね)
戦略わけたほうがいいかなと思いつつ、Hardスタートだと、途中でSC入っても旨味が少ないので、動きやすいMediumでいく。
さてどんなもんかなと50周のレースをスタートしてみると、
SoftスタートはHAASのマグヌッセンだけ。
ほとんどMediumで、数人がHardスタート。
それもあって、4周目には、二人共結構いい位置までオーバーテイクしてくれた。
それぞれ2,3ぐらいポジションアップだから言うことなし。
と思ったら、ここから5周目に、16,17位のアロンソ、アルボンがクラッシュでSCが出る。
前回の開幕戦でも確か決勝でスピンしてたし、現実と違って、こっちの世界のアロンソおじさんは老化が酷いようです。
5周目のSCは望んでないんだよね。
ちょっとタイミングが早すぎる。
悩んだけど、両方ともピットには入れず、ステイアウトで様子見。
そしたら、Softスタートのマグヌッセンだけ入って、それ以外は全員ステイアウト。
よし、慌てて入らなくて良かった。
ここから、7周目にSC入ったけど、トップを走ってたペレスがちょっとあたって、今度はVSC
なので、まともに再開されたのは10周目かな。
16〜18周目ぐらいにMedium勢が動いて、どんどんピットに入っていくが、
こっちはどうするか。Hardが持つかわからないから、なるべく遅らせたいが。
直近で争っているのは、ガスリーが、オコン、ジョウ(4周目にラッセルより前にいるけど、メルセデスは車が違い過ぎて戦えない)
角田が、マクラーレン2台。
この4台のうち、リカルド以外はHardなんだよなー。
ということで、角田がトレインになりそうだったので、先にいれて様子を見る。
結果、ガスリーは20周を超えた後でピットストップになったが、
これが大失敗。
リカルドにアンダーカットされる。
リカルドはMedium勢の中でも早めに入ったほうだったので、
Mediumで粘るよりHardにするべきだった。
結局、マクラーレン2台にはそれぞれが届かなくて、
ガスリー10位、角田13位という結果に。
最初にHardにしておくか、途中で早めにHardにした車が僕らより良い成績を残しているところをみると、
今日はHardタイヤの日だったみたい。
もっと他チームのタイヤのデグラデーションをチェックしておくべきだったかな。
コンストラクターズでは、アルピーヌと5点タイと、熾烈な5位争いをしている。
感想
現実では2戦目では、ガスリーが8位でポイントとっていたので、
コンストラクターズでは負けている。
トラックの理解度が低かったのもペースに影響しているかもしれないけど、
今回はコース特性をちゃんと把握してなかったのも敗因かも。
それがわかっていれば、トラックポジション優先で早めのピットストップに踏み切れたかもしれない。
くー、なかなか難しいけど、F1たのしいなー。
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