MTGアリーナ 2021年05月成績
2021-06-03 09:17:44
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5月度の結果
構築(スタンダードBO1)
結果:プラチナランク Tier1
4月にプラチナTier4までいったので、
5月はまたシルバーから。
何か新しいデッキが使いたいなと思い、
カルドハイムのカードメインで、氷雪デッキを作ってみた。
カラーはスゥルタイ。タイプとしては、ミッドレンジのビートダウンになるかな。
氷雪って響きがいいよねー。
デッキリスト
デッキ
4 冠雪の森 (KHM) 285
6 冠雪の島 (KHM) 278
3 冠雪の沼 (KHM) 281
2 霧氷林の滝 (KHM) 266
2 森林の地割れ (KHM) 274
3 氷のトンネル (KHM) 262
4 寓話の小道 (M21) 246
1 霜の祝福 (KHM) 161
4 冬の神、ヨーン (KHM) 179
4 死霊堤の司祭 (KHM) 104
3 アルダガルドのスピリット (KHM) 195
2 隆盛するスピリット (KHM) 43
3 冬を彫る者 (KHM) 193
3 霜の占い師 (KHM) 56
1 雪崩呼び (KHM) 45
1 北方の先導 (KHM) 163
1 ドローガーの屍術師 (KHM) 86
1 背信の王、ナーフィ (KHM) 224
2 星界の大蛇、コーマ (KHM) 221
2 雪上の血痕 (KHM) 79
1 障壁突破 (IKO) 145
2 彫像の伝承 (KHM) 61
2 吹雪の乱闘 (KHM) 162
2 襲来の予測 (KHM) 76
1 才能の試験 (STX) 59
サイドボード
1 殺害 (ANB) 53
1 無情な行動 (IKO) 91
1 仮面の蛮人 (KHM) 184
1 封印突破法 (STX) 125
1 自然への回帰 (M21) 200
1 取り除き (M21) 97
何度か調整して、今のところこの形。
ほとんどカルドハイム以降のカードなので、
今年9月のスタン落ちを気にしなくていいのがメリット。
スタン落ちのカードも、代替カードがあるので困らない。
ただ、これでランキング戦ってみたけど、なんとかゴールドを抜けるので精一杯。
プラチナでは全然勝てないんだよね。
プレイングとしては、
肝となるのが、ヨーン。
そして裏面のカルドリング。
これらで盤面を作っていき、フィニッシャーとして、コーマを出す。
コーマを定着させれば、ほぼ勝ち。
なんだけど、そんな単純にはいかない。
まずヨーンとカルドリングを定着させるためには3〜4ターン目で、
かつ、カルドリングは墓地にある程度ないと意味ないから、どうしたって遅くなる。
それまで耐えるってのが結構きつい。
なので、始めは2枚ぐらいしか入れてなかった死霊堤の司祭を、4枚いれて、序盤の壁にする。
また、こいつは中盤以降は氷雪土地が伸びてきて、クリーチャー除去として使えるのが優秀。
カルドリングで使い回せば、盤面は支配したも同然。
雪崩呼びも悪くないんだけど、
氷雪土地をクリーチャーにしても、確実に生き残る場面でした使えない。
じゃないとこっちの土地が減ってしまうから。
なので、1枚刺しして、最後相手のライフを削りきれる場面で使うのがいいかな。
3,4枚だと持て余す。
ちなみにタップ状態でも使えるから、カルドリングで使い回すときには相手の計算を狂わせることができる。
地味に大事なのは、霜の占い師。
氷雪が多いこのデッキではほぼ疑似ドロー。
ただし、タップしちゃうし、1マナかかるので、毎ターン使うってわけにはいかない。
こういう風に書くとちゃんと戦えそうなんだけど、
どうもアグロに殴り殺されるし、コントロールには打ち消しされるしで、すんなり勝てない。
デッキとしては好きなので、少しずつ改良していこうと思う。
さて、5月の後半に入って、
なんとかプラチナを抜けてダイヤモンドまでいきたいと思って、
使っていったのが、ラクドス・サクリファイス
先月から使っていたのを改造。
デッキ
7 山 (ANB) 114
7 沼 (ANB) 116
4 寓話の小道 (M21) 246
4 血溜まりの洞窟 (M21) 243
1 悪意の神殿 (THB) 247
1 ペラッカの捕食 (ZNR) 120
4 死の飢えのタイタン、クロクサ (THB) 221
1 死の神、イーガン (KHM) 92
1 嘘の神、ヴァルキー (KHM) 114
1 恐怖の神、ターグリッド (KHM) 112
2 古牙の信奉者 (KHM) 93
1 毒の秘義司祭 (THB) 122
3 ぬかるみのトリトン (THB) 105
2 砕骨の巨人 (ELD) 115
1 峰の恐怖 (M21) 164
2 イマースタームの捕食者 (KHM) 214
2 悲哀の徘徊者 (THB) 123
1 食らいつくし (THB) 90
1 嵐の怒り (THB) 157
2 カルダールの悪しき復活 (KHM) 217
4 初子さらい (STA) 37
2 裏切りの手枷 (KHM) 150
4 村の儀式 (KHM) 117
2 強迫 (STA) 29
サイドボード
1 壊死放出法 (STX) 78
1 過去対面法 (STX) 67
2 害獣召喚学 (STX) 211
1 強迫 (M20) 97
1 強迫 (M21) 96
1 取り除き (M21) 97
先月よりサクリファイス要素を多めにして、
巨人シナジーは思い切って抜いた。
初子さらい、裏切りの手枷、村の儀式、悲哀の徘徊者、イマースタームの捕食者、カルダールの悪しき復活で、
相手のクリーチャーを盗っては生贄、盗っては生贄を繰り返して、アドバンテージを稼ぐ。
ネットで出回っているサクリファイスデッキと違うのは、
ハンデス要素をいれていること。
クロクサはもちろんのこと、
強迫、古牙の信奉者、ターグリッド、ペラッカの捕食などで、相手の選択肢を減らしていく。
性格悪っww
これで、プラチナTier1までは問題なく上がれた。
一時期、勝率75%までいったのだけど、
最後プラチナTier1が抜けれなくて、ダイヤモンドには上がれなかった。
急に勝率落ちて、現在58%。
月末だから、皆少しでも勝率高いデッキでなんとか上にあがろうと必死だったのかな。
サクリファイス要素のおかげで、アグロには割と勝てるようになった。
しかし、サイクリングはきつい。
奪うクリーチャーも少ないし、
盤面の争いしてると、天頂の閃光打たれて負ける。
脅迫とかで、初手の天頂の閃光を落とすんだけど、
サイクリングはデッキの回りがいいから、すぐ二枚目の天頂の閃光を手に入れるんだよね。
うーん、墓地対策のカード必要かなー。エルズペスの悪夢とか。
リミテッド
結果:シルバーランク Tier4
イコリア クイックドラフト
- 赤黒変容 1-3(1勝3敗)
- 赤黒緑変容 5-3
ストリクスヘイヴン プレミアドラフト
- 黒緑 2-3
イコリアクイックで、5勝できたのは良かった。
たまたま感があるけど。
ストリクスヘイヴンのプレミアドラフトの第三戦が、
かなり激アツの戦いだった。
お互いクリーチャーと除去の打ち合いで、
こっちのライフが2点、相手はまだ6,7点ぐらいまできたと思う。
どちらも手札は使い切り、クリーチャーもいない。
まさに今引き状態だったんだけど、
なんとか立て続けにクリーチャーを引いてきてギリギリ勝てた。
リミテッドやってるなーって感じがして、楽しかった。
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