Let's はんだづけ - Claw44 ビルドログ05
2020-07-26 08:04:44
今回はいよいよはんだづけ
電子工作初の僕としては一番神経使うだろう
下記の後半部分
ダイオードの取り付け - yfuku blog
はんだづけ
初めてだから参考になる動画を色々みたが、
一番わかりやすかったのはこの記事
やはり天下の村田製作所
あとはんだの良し悪しをみるならこれも
[HAKKO] 白光株式会社 | 製品情報 | 鉛フリーはんだ付け
実践
まずはダイオードを一つだして、向きを間違えないようにさします。
そしたら、マスキングテープで固定する。
電子工作知らないと、
こういうとき基盤にベタベタ貼っていいのか不安になるけど、
基盤って触ってどうにかなるもんでもないから、しっかり貼って良し。
はんだごての温度は340度ぐらい。
厳密じゃなくていいけど、温度調節はできるはんだがいいと思う。
コテ先は結構人によって書いてあること違う。
僕は、つけるところがかなり小さいから、先が細いやつにした。
他のもためしたがはんだが多く流れてしまったり、コテ先をあてるところがすぐあったまってしまって、
いそがなきゃいけなかったりで、慌ただしかった。
細いやつだと時間をかけて温めることができるから初心者にはおすすめだと思う。
そんな感じで一つ目やってみたのがこれ。
最初だから全然うまくないが、あとで確認したところちゃんと通電してた。
基本的には上の村田製作所の手順通りにやった。
まずはコテ先で基盤を温めて、そのあとはんだをコテ先に押し付けるようにして溶かしていく。
これをはんだを送るというらしい。
そして溶けたはんだが穴の中に落ちていき、勝手に固まる。
表面は山型になるようにする。
僕もそうだったが、
はんだづけは自分でやってみないと感覚が掴みづらい。
紹介しているサイトで学ぶのは大事なんだけど、
作るものによって、基盤のはんだづけするところのサイズや待ち秒数など調節したほうがいいと思うし。
できることなら一度練習するのがいいけど、
それ用に基盤買うのも面倒だと思うから、
ある程度は失敗するリスクを考慮する必要があるかな。
自作キーボードの場合は、基盤のところを温めてすぎて焦がさないようにすれば、
最悪キーが反応しないってだけで、
再度はんだづけをやり直せばいいから、気持ち楽。
一つが終わったら、ある程度一気にいく。
あとでチェッカーで通電を調べるためには、一列やる必要があるからだ。
ということではんだづけ。
玉になっちゃってるので、まだまだうまくできてないが、とりあえず次に進む。
まとめ
- はんだづけ、結構面白い。
次は通電チェックをやり、のこりをはんだづけする。
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