F1 Manager 2022 アルファタウリ その18 日本GP
2023-01-23 21:20:44
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F1 Manager 2022の続き。
やってきました、鈴鹿サーキット。
今年はベッテルが引退だったこともあり、特に盛り上がったよね。
でも雨でかなり待たされたから、終わり時間によって、ポイントがどうなるかがかなり混乱したレースだった。
実際のアルファタウリの成績は、ガスリー18位、角田13位。
全然だめみたいだね。
こっちはダブルポイントを狙う。
フリー走行
今回は土曜が雨みたいなので、フリー走行は2回目までには結果を出す感じで取り組んだ。
そのおかげか、角田は2回目で結構いいセッティングができた。
結果的にフリー走行3回目もまだ雨は降ってなかったので、ガスリーも92%まではいけた。
ガスリーのベストは94%になっているが、
StraightsやCorneringがOptionalになっていなかったので、
92%のほうを採用した。
角田はビタッと97%で決めてくれたよ。
予選
さて、雨予報が出ている予選。
日本らしいよね。
僕も何年か前に鈴鹿に見に行ったときは金曜や予選が雨だった。
波乱が予想されるので、こういうところで上位に食い込みたい。
で、Q1が早速途中から雨が降る模様。
お、これはチャンスじゃないと思って、僕らは早めに出てタイムを出しておく。
2回目のアタックラップが終わってピットに戻ってくる間にやっぱり雨が降り出した。
あれ、サインツとレッドブル2台がタイムだしていない。
これはやらかしたんじゃないのかな。
上位3台が消えてくれるとかなり助かるが。
Q1結果
レッドブル2台脱落ww
ピットの中ではフェルスタッペンはキレてるだろうなww
サインツは残ったみたいだけど、Gridペナルティみたいなので、結局3台上位から落ちてくれた。
僕らは2位と4位。やっぱり雨の予選はタイミングが大事だよ。
次のQ2も同じ展開で、これも2位4位で通過。
そしてQ3
これはずっと曇りで自力勝負になったけど、
なんとか4,5位をキープ。
サインツが落ちるから3,4位で出走。
これは表彰台期待できるかな。
後方からレッドブルとサインツがどれだけ追ってくるかが鍵かな。
決勝
まずは、いつもの。
ピレリ 2022年F1第18戦日本GP レースレポート | autosport web
大雨で中断されたレースだから、こうなるのは仕方ない。
僕らのほうは決勝は雨は降らないから、参考にはならないね。
最速はStrategy Cなんだけど、
1Stopで走りきれるかは微妙だな。
とりあえずAにしておいて、他の車次第でCに変えるかどうかするかだけど、たぶん2Stopでいくと思う。
なので、最初は中古Softスタートにして、Mediumでつなぎ、最後のスティントで新品Softでいく予定。
ではスタート。
全車Softなのは分かっていたけど、やっぱり上位は皆中古だね。
タイヤ残ってないのかもしれない。
大きな波乱なく1周目が終わり、無事に3,4位をキープできている。
7周目。
DRSのせいか、角田がアロンソに追いつかれてきた。
鈴鹿はDRS区間が1つしかないので、ホームストレートさえ守ればなんとかなるんだけど、耐えれるかな。
ギリギリの攻防が続いて、13周目。
なんとかアロンソを1秒差から追い出すことに成功。
よくやった角田!
アロンソに抜かれるとその後ろで団子になっているやつらとの争いに巻き込まれるから、これは大きい。
タイヤもそれほど使ってないし。
この画像で観客席映っているけど、流石に人入ってなさすぎじゃない?めっちゃガラガラw
決勝レースだぜ。確かに鈴鹿の来場者数は決して多くないけど、そんなところまで再現しなくていいよw
15周目にハミルトンが最も早くピットに入ったのを皮切りに、
16周目にアロンソ、ラッセル、他とどんどん交換が入る。
これらは全部Softへの交換なので、S -> S -> Mでいくみたい。Strategy Bってことだな。
僕らは次は18周目あたりでMediumへの交換だが、少しガスリーのタイムが落ちてきたので、
ここでタイヤをめいいっぱい使ってペースアップの指示を出す。
1周走ってもうタイムが伸びなかったので、18周目でピットイン。
ピットタイム2.3秒と、優秀。
一緒のタイミングのルクレールなどはS -> Mの同じ戦略だろな。
ガスリーはハミルトンの後ろ5秒のところで戻る。
差が広がっている気がするが、ハミルトンはS -> Sだから、多少速いのは想定内。
角田も翌周で交換したが、
出た直後、背後にアロンソとペレス。
Softなので、これは守りきれない。ここは無理せず行かせたが、
アロンソはこの後スピンして、2つぐらい後方に下がった。ラッキー。
25周目。ガスリーは問題なし。
角田がサインツとフェルスタッペンが追いついてきたが、2人が同時にきたために、
上手く守りきれているみたい。
このまま両方を消耗させてくれるといいなー。
と思ったら、29周目。
角田大きくスピン!!!!
ぶつかりこそしなかったものの、かなり抜かれる。
これは、角田は次に開発ポイント稼いだら、コントロールの項目を集中的にあげていかないとダメだな。
コースに戻ったときは13位。
うーん、今回5,6位は狙えただけに、残念。
32周目、ガスリーがハミルトンの1.2秒差まできたところで、ハミルトンはピットイン。
ここからMediumで20周ぐらい走り切るのだろうが、
この秒差だと、あとSoft残しているガスリーのほうが有利。
なるべく思いっきりSoftを使いたいので、
タイムが落ちない範囲で今履いているMediumを保たせるか。
この翌周、他にも同様の戦略の車がピットインしてた。
37周目には残りタイヤと燃料のPush指示。
ピットウィンドウ内だし、ガスリーのタイヤが落ちてきたので。
画像は38周目でルクレールがピット入ったところ。
鈴鹿の観覧車が上手く撮れた。
40周目になったところでピットインし、またしても2.3秒の高速交換。
戻れたところはハミルトンの4.2秒後方。
これはいけるんじゃないか。
後ろの国際映像もガスリーを映してくれているね。
ガスリーはハミルトンとの差をジリジリと縮める。
1秒以内に入るのは6周後ぐらいかな。
翌41周目、ピットインした角田は11位で復帰。
なんとかポイントは取れそう。
48周目、ついにガスリーがハミルトンを捉え、抜き去る。
抜けるのは分かっていたので、余っている燃料だけをPush指示にしていたが、
抜いたところで、ERSをDeployにしてPush指示。
DRS圏内の1秒差を一気に広げるつもり。
ハミルトンから逃げることだけを考えていたが、
Push指示したおかげでファステストラップも取れた。
今GPの環境では、Softは交換から6〜10周あたりが最速ラップ刻めるところっていうのは事前にフリー走行で調べてあったので、
ちょうど良いタイミングってのもあった。
流石にルクレールには追いつけないので、あとはミスさえなければ、2位表彰台いけるぞ。
角田もオコン、ボッタスとパスしており、
52周目にはラッセルを抜く。
ジョウまで届くか?
あーー、惜しい。0.5秒差!!!
一時、0.1秒まで迫ったから、あと1周あったら抜けてたな。
ガスリーは2位ゲット!
この車でよく戦ったよ。
ハミルトンが睨んでるw
結果
角田はあのスピンがなければなー。
まあ挽回したから良しとするか。
感想
熱い1戦だったね。
鈴鹿でこういう戦いができたのは本当に良かった。
現在開発はほとんどストップして、リソースは来季の研究に充ててるから、
その状況を考えれば、これ以上ないほど良い結果だったと思う。
戦略が当たったのは嬉しいなー。
次のアメリカGPも楽しみ!
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