久しぶりです ProMicroやOLEDの取り付け - Claw44 ビルドログ09
2022-12-25 16:57:44
久しぶりすぎるともう書く気なくなるけど、そのままなのはずっと心残りだったので、最後まで書くよ
今回はProMicroとOLEDを取り付ける。
Claw44 v3 ビルドガイド | Daily Craft Keyboard
ちなみに、書いていない間に、claw44 はすでにv3になっていて、もう僕のビルドログは古くなっているけどねw
ProMicroとOLED
v3では記載がないOLEDだが、僕はディスプレイがあったほうがいいので、取り付けた。
ProMicroは以前もげ防止したやつ。
ProMicroはそのままつけるんじゃなくて、一度コンスルーをはんだ付けしてから基盤に差し込む。
実践
まず、コンスルーのとりつけ。
コンスルーとは、通常のピンヘッダではなく、スプリングピンヘッダのことなので間違えないようにする。
これがあると、直接基盤とProMicroをはんだ付けしなくていいので、後での交換が容易になる。
また、コンスルーは向きがあるのでそこも気をつける。
こんな感じで差し込んで、この一個一個をはんだ付けするが、
それぞれがつながらないように注意する。
公式では基盤に差し込んでからはんだ付けするといいと書いてあったが、
僕は基盤に差し込まずにはんだ付けした。
そして基盤へつける。
これは差し込むだけだが、USB口が上になるよう気をつける。
こんな感じでコンスルーがちゃんと基盤からはみ出すぐらい。
よし、これでProMicroの取り付け完了。
次にOLEDをとりつけるんだけど、
ここで問題が起きた。
なんとはめてみると、
OLEDが浮いてしまうのだ。
このままだとOLEDの上のケースがはまらない。
ちゃんとはまっていないかのかなと何度か挑戦するも、上手くいかない。
OLEDの差し込み口やその他の位置関係から、OLEDのピンが長すぎるのではないかと思った。
このときの製造不良なのかどうかはよくわからないが、
とりあえず失敗したらしたで、OLEDだけ買い直せばいいと思い、
上図のピンを少し切ってみる。
慎重に何度か切ってはめてを繰り返し、なんとか浮かないところまでできた。
さて、ここで、
ちゃんとProMicroとOLEDが接続できているか、PCと接続してみる。
おー、問題なくついたー。
キースイッチはまだはめてないけど、
ピンセットなどで通電させるとそのキーがOLEDに表示されるので、
問題なさそう。
これはOLEDの上にProMicro保護プレートをつけた写真。
この作業は次の回だけど、ちょっと浮いている感じを見せるために掲載。
まとめ
- イレギュラーなことがあってもどうにかできる術はあるものだ。
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