F1 Manager 2022 アルファタウリ その14 ベルギーGP

2022-12-24 12:44:44

F1 Manager 2022の続き。
優勝の余韻もそこそこに、
夏休み明けのベルギーGP、スパ・フランコルシャンサーキット。

いやー、良いサーキットだよね。
オー・ルージュは高低差もすごいから、写真が映えるコーナー。

目標:実際のアルファタウリの成績(ガスリー9位、角田13位)を超えること。

たぶん超えることできるはず。
今回もダブルでポイントゲットを目標にする。

GP前

夏休み中にやったことは、
まずはガスリーと角田の契約更新。

この前の1,3位をみたら、どうしてもこの2人で来年以降も走ってチャンピオン取りたい。
そのため、シリーシーズンである夏休みに契約更新することにした。他に逃げられたくないし。

ガスリーと角田ともに4年契約で、
ガスリー:$ 8,700,000 -> $ 10,000,000
角田  :$ 1,500,000 -> $ 3,500,000
の大幅アップ。ポイントとれたときのボーナスは変えていない。
これで契約結べたので良かった。
リザーブは入れ替える予定だけど、とりあえずまだ何もしていない。

次に、フロントウィングのアップデート。

alphatauri_14_01

Dirty Air Corneringのところなんか、全項目で1.5%以上の改善。
これは期待できそうだけど、スパで大事な高速コーナーではこれでもメルセデスに負けているんだよね。

あと、フロントウィングの設計が終わって、次のアップデートまでに時間があるので、
余ったエンジニアを来年のための研究開発に回した。
対象は、とりあえずシャシーの部分にした。
後1回レギュレーション変更があるから、それが終わったら本格的に来年の開発かな。

来年のレギュレーション変更は、

  1. 高速コーナーのエアロ低減
  2. 最終戦のポイント2倍
    が決まっている。
    2なんかは反対したんだけど、ほとんどのチームがOKして決まってしまった。

フリー走行

さて、はじめるかーって思って天気を確認すると、

alphatauri_14_02

金曜、日曜が雨で土曜だけ晴れ。
なんじゃこりゃ。これがスパウェザーってやつか。

となると、フリー走行でまともにセッティングできないかなって思ってたんだけど、

alphatauri_14_03

こんな感じの天候で、一応、FP1,2ともに、
最初はDryタイヤでなんとかセッティングできて、
そのつぎInterでセッティングできてって感じだったから、
なんとか、90後半だせた。

alphatauri_14_04

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ただし、新しいフロントウィングを早速角田が壊す。
おいおい。

予選

予選は晴れてたから危なげなくQ3に進む。
以前より楽だと感じるので、やっぱりアップデート効果かな。

alphatauri_14_06

4位、7位だけど、
今回PU交換でGridペナルティが多いので、3位、5位から出走できる。
やったね。
サインツ、ペレスがいるので、優勝は無理そうだけど、表彰台狙いたいところ。

決勝

まずは、いつもの。

ピレリ 2022年F1第14戦ベルギーGP レースレポート | autosport web

鍵はMediumだなー。
でもまたこっちは雨なんだなー。

alphatauri_14_07

始めはDryで、18周目ぐらいから雨が降ってくるらしい。
最後までは雨だろうな。

そのため、Mediumで始めて、雨が降ってきたらInterにする予定。
Softで始めるのを考えたけど、このサーキット1周がかなり長いし、
雨が遅れたときにタイヤが死んでしまいそうなので、Mediumでいく。
角田も同じ戦略。

では、スタート。

alphatauri_14_08

Mediumが多いけど、Softもいるなー。

特に角田の後ろのラッセルのSoftが怖いなと思っていたら、
1コーナーですでに抜かれる。
にしても、ラッセル88%のタイヤって、それ中古だよね。
なめとんのかって感じ。中古Softで18周保つはずがない。

1コーナーではガスリーもハミルトンに抜かれていた。

あ、そうか、このサーキット、1コーナーは右回りだから、
奇数Gridは外回りになってしまうんだな。
順位上がったって喜んでたけど、嬉しくなかったのね。
4,6位のメルセデス2台に綺麗に先行されてしまう。

しかし、大幅なマシン差があるわけではないから、
この後はずっとDRSで抜いたり抜かれたりしている。

alphatauri_14_09

12周目、オー・ルージュは本当にいいなー。
正確にはこの上り坂はラディオンという名前で、
その手前の左コーナー、この画像でちょうどカメラがあるところがオー・ルージュなのだそうだ。

さて、レースはあまり変わらず、ガスリーとハミルトンが争っており、
角田とラッセルが争っているが、
やっぱりラッセルはもうタイヤがタレてきたのか、
角田と1秒以上差が出てきた。

やっぱり中古Softとか絶対ムリだよ、このまま差を広げてやるぜって思ったら、

alphatauri_14_10

その周の終わりで、角田スピン!!!
マジかよ。

そして、それを嘲笑うかのようにピットインするラッセル。
なぜかHardに交換する。
ああ、S -> H の1Stop作戦だったのね。
メルセデスは天気予報とか見てないのかなw

alphatauri_14_11

18周目、案の定雨が。
1位のサインツが入るなか、2位のペレスはなぜかピットインしない。
あれーと思いつつ、ガスリーと角田はInterに変更。

変更直後はこれ。

alphatauri_14_12

ペレスには完全に勝ったでしょ、
あれ、サインツWet?
でも4.00mmはいかなそうだよ。
ちなみに、フェルスタッペンも交換してないので、レッドブルは2台とも次の周まで待つことになる。
なんでだよ、せめて1台は入れるだろ普通。

そして、やっぱりWetではダメだと気づいたフェラーリは、サインツを再度ピットイン。
マジか、これは先行できるんじゃないか!?

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ダメでしたー。
Dryのままのペレスにひっかかって5秒以上ロスしたせいで、サインツはそのまま1位でコース復帰。
くそー、レッドブルの謎戦略のせいで・・・。

alphatauri_14_14

その翌周、アロンソとボッタスあたりがクラッシュしてSCがでる。
隊列がリセットされるのは痛いが、このあとはずっと雨でInterだろうから、このままの順位かな。
となると2位とれるかな。でもWetになりそうなところもあるから悩ましい。

SCは1,2周で終わって、SC明け。
ここでなんとかサインツに食らいついてほしいって思っていたら、

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ガスリーーーーーーーー!!!!!!
痛恨のスピン。。。隊列そろったこのタイミングでのスピンはダメだって。。。

18番手まで落ちたので、ポイントゲットまで戻ってくれればいいか。

それより角田が5位にいるから、頑張ってもらいたい。
1つ前のマグヌッセンを抜けば4位だ。

って思っていたら、29周目

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角田もスピンで18位に落ちる。。。。
ガスリーと仲良いって言っても、そういうところまで真似しないでほしいな。。。。

終わったわー、このレース。

結果

alphatauri_14_17

角田スピンの後、雨が強くなってきたタイミングはあったので、
慌ててWetに履き替えたオコンが、また路面が4.00mmを下回ったのでInterに戻すという茶番みたいなことをやってくれたおかげで、
ガスリーが少しでも順位をあげて、8位でフィニッシュ。
角田も13位までは戻した。

感想

一応現実のアルファタウリの順位は上回ったけど、
なんだろう、この悲しみは。

特にアップデートいれたばっかりだっていうのもあるな。。

気を取り直して、次はオランダGP。




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