Tavi's Travelog

今回ディフェクトは一週間かからずにクリア！
サイレントとは大違い！なぜだ。

倒す直前

消尽使っていたからオーブの数はそうでもないけど、
集中力も積めて、ループも2回発動するようにしているから、
防御はド安定。
なんとか最初のオーブをフロストで調整するのが大変だった感じ。

なお、今回は、下記note書いている人の記事をかなり参考にさせてもらった。
ディフェクト大好きらしく、そればっかり使っている分、しっかり解説していて、こちらとしては助かった。

ゆーぎの記事一覧｜note（ノート）

では、デッキ公開。

アセンション20H ディフェクト

ディフェクトはいつも枚数多くなるから一枚で収まりきらない。

軸らしい軸はないんだけど、
防御はフロスト、攻撃は鋭い爪という、攻守で分けた感じ。

集中力とループにするなら、ライトニングやダークで攻撃するのがいいんだろうけど、
デッキ組み立てている途中で、ライトニングとダークのカードの集まり具合が悪く、
中途半端になりそうだったから、鋭い爪をバンバン取っていった。

攻撃: 鋭い爪5枚、オールフォーワン、集中砲火、ブリザード
防御: 氷河3枚、冷静沈着、寒波3枚、起動シーケンス、自動防御盾、バッファー
オーブ関連: ループ、コンデンサ、再帰、偏向認識、消尽2枚(上では消費ってなっているけど)
その他: 自己修復、コアサージ、ターボ、オーバークロック、検索、充電

って感じかな。
コアサージは偏向認識と同じタイミングで引かないと意味ないじゃん！って今まであまり評価してなかったけど、
検索をUGすれば2枚引っ張ってこれるので、容易に集中力あげられる。

鋭い爪とオールフォーワンの組み合わせは前も使ったことあったので、目新しさはないが、
オーバークロックとターボという、デメリット持ちの便利カードを今回採用したのが大きかったかな。
このデメリット、後の方で効いてくるのが不安だったんだけど、
ディフェクトは立ち上がりが大事なキャラで、そこを安定させてしまえば、
後でエネルギー1つ減るとか余計なカード増えるとかは割となんとかなった。
オールフォーワンで引っ張ってこれるのもあるし。

自己修復は強いね。焚き火を回復に回さなくていい分、UGができたのが良かった。
起動シーケンスと自動防御盾はそこまで使うことはなかったけど、
立ち上がりの弱さをカバーしてくれたので持ってて良かったと思う。

あと、今回ミイラの手のおかげで、パワー系を取ってもエネルギーを有効活用できたのが良かった。
だから、ほとんど意味ない電気力学が入っている。

では、そんなレリックだけど、
初期レリックをフロスト自動生成のレリックに置き換えられたのは大きい。
そしてミイラの手。

でも一番役立ったのは、Act3の終わりのほうで手に入れたギャンブルチップとAct4で手に入ったバックパック。
これがなかったら、心臓戦で初手が悪くて負けていただろう。
バックパックはサイレントもそうだけど、ディフェクトにめっちゃ合ってるな。

トカゲの尻尾は使ってないが、単に安心感があった。
どこかのボスレリックで、インサータ、ディスク、プラズマ生み出すやつの3択だったんだけど、
ここでディスク選んでおいてよかったな。

偏向認識や消尽あるとはいえ、カード使わずに最初から集中力増えているのは大きい。

その他はまあまあって感じ。

プレイングとしては、
フロストで防御さえ足りていればその内鋭い爪で倒せるから、
とにかくブロックの計算だけはしっかりやった。

時間比較。

アイアンクラッドより多いとはいえ、ディフェクトは少ない方。
やっぱりサイレントが異常に時間かかっているな。

上述したnote記事の人が言っていることをやっていただけだから自分で見つけたってわけじゃないけど、
ディフェクトでの心臓をA20で狙う場合の、 大まかな方針は下記

• Act1では基本戦ってカードを集める。ここはフロントロード重視。なんだけど今回は電気力学がかなり最初に手に入ったからそれでなんとかなった感じ。
• だけど、エリートは踏まない。ほぼ勝てない。とくにボスグレムリン。
• カード枚数増えてもいいキャラなのでカードはバンバンとる。
• 検索、偏向認識はマスト(そしてアーティファクトつける手段も)。
• Act2でもなるべくならエリートとは戦いたくない。
• Act3でようやくって感じ。だから緑の鍵集めが大変。
• ボスは、タイムイーターが楽勝。(もう一体目は目覚めしもので、苦戦するかと思ったけどそこまででもなかった。)
• とくかくフロストで防御を積む。ループも必須級。その場合、間違っても最初のオーブをフロスト以外にしちゃだめ。

そんな感じかな。
やればやるほど面白いキャラだけど、一回のプレイ時間は長くなりやすいかな。

さて、次はラスト、ウォッチャーのA20H。
この人もややこしい能力だったよな。
圧縮するのが強かった気がする。