Tavi's Travelog

F1 Manager 2022の続き。
フェルスタッペン1色になるオランダGP。
サーキットレイアウトが、上海インターナショナルサーキットに似てると思うのは僕だけかな。（漢字の「上」に似ている形）

目標:実際のアルファタウリの成績（ガスリー11位、角田リタイヤ）を超えること。

超えて、ダブルでポイントとるつもりだけど、
前回みたいなこともあるからなー。

フリー走行

今回、いきなりFP1で角田が95%を出したので、幸先いいなって思ってたら、
FP2でその角田がクラッシュ。。。

フロントウィングもだけど、シャシーも壊した。。。

やべー、先週もシャシー壊してて、開発が追いついてないよ。
このレース中、後1回でも壊したらシャシーなくてリタイヤだよ。。

とりあえずセッティングは上手くいった。
もう、ぶつけるなーしか祈ってないけどｗ

予選

予選は上位いけるかって思ったけど、

8,9位。
これは、メルセデスやアルファロメオはアップデート入れてきたな。

まあ、2台ともQ3進出だからOKかな。

決勝

まずは、いつもの。

ピレリ　2022年F1第15戦オランダGP　レースレポート | autosport web

2Stopだろうけど、
SCが入るタイミング次第か。

早そうなプランでいうと、S -> Hの1Stopらしいけど、
Soft保つかな。フリー走行で25周は厳しいって思ってたんだけど、
そのときより5度ほど路面温度高そうだからな。

ということで、2Stopで。
タイムが落ちなければ、途中で戦略切り替えるかも。

では、スタート。

ハミルトンがGridペナルティで落ちているので、7,8位の出走。
SoftとMedium分かれたな。
フェラーリはMediumか。

7周目、ひっかかっていたボッタスをようやくパス。
ボッタスはMediumだからひっかかっていたのは痛い。

角田も追いついて抜けるかなと思っていたら、

13周目にボッタスがクラッシュ。
あら、車はいいのに、大変ですねー。

ただし、隊列がリセットされたSC明けも特にドラマは起こらず、
タイヤ交換のタイミングが近づいてきた。

このままいってもダメだろうなと思って、
思い切って、2人の戦略を分けてみることにした。

ガスリーは2Stopでタイヤの良さを活かしてオーバーテイクを繰り広げる。
角田は1Stopでタイヤを保たせる。

これでいこう。

ひとまずガスリーの1回目のピットインだが、
コース復帰後は15位で戻る。

角田は30周目で交換。
他同じ戦略の車は28周目で交換してたけど、
その段階ではまだタイムは悪くなかったから少し走らせた。

43周目、角田がハミルトンに抜かれる。
うーん、メルセデスのアップデートはいいアップデートだったみたいね、全然勝負にならない。

そして、Mediumで走ってたガスリーが55周目に2回目のピットイン。
新品Softは残ってないので中古で。

ちょうど角田の後ろで出る。
ペースが違いすぎるので、角田に Don’t Fight Teammateの指示を出して、ガスリーを行かせる。

ガスリー、執念のファステスト。
あと、15周。ハミルトンに追いつけるか？

結果

ダメでしたー。
ボッタスが落ちた分、ハミルトンがあがってきて、出走順位通りの結果。

車の戦闘力そのままって感じ。
まあ、ファステスト取れたのは良かったけど。

感想

夏休み明けてから、他のチームのアップデートが良くていい結果が出てない。

来年に向けての最後のレギュレーション変更も、予算制限を厳しくする方向だったので、
もう車に関するレギュレーション変更はない。
となると来年の研究に着手しないとなー。

次はアルファタウリの母国、イタリアGPのモンツァ。
超高速サーキットだからペナルティ受けるのもありかな。