Tavi's Travelog

F1 Manager 2022の続き。
アルファタウリやフェラーリの母国、イタリアGP。
超高速サーキットのモンツァ。

目標:実際のアルファタウリの成績（ガスリー8位、角田14位）を超えること。

お、アルファタウリはポイントとれたのか。
ということはこっちの世界では2台そろってポイントとれるかな。

フリー走行

ここはストレートスピード命なので、
どう考えてもドラッグ少ないほうがいいので、ウィングを思いっきり寝かせる。

おかげで早い段階から高いセッティングを出していて、
角田のFP3は丸々Hardのロングランに当てられた。
ここでわかったのは、Hardが35周ぐらいでも十分保つということだ。
今回はタイヤ間のタイム差が小さいので、Hardが保つなら結構いい感じかも。

予選

Q1の1回目の走行でガスリーがスピンしてタイムを出せなかった。
なので、2回目はちゃんと出さないといけないと思っていたのに、
アタックタイムが1:24ぐらいのモンツァで残り時間2分を切ってからスタートさせてしまった。
完全に出遅れた。

結果、

ガスリーQ1落ち・・・
やってしまったな。。。ごめんよ、ガスリー。

せめて角田だけでも。

なんとか9位。
レッドブル、フェラーリ、メルセデス、アルファロメオの4台が上位。

とりあえずやってしまったことは仕方ないので、
ここで、ガスリーのエンジンとERSを新しくして、Gridペナルティを受ける。
ギアボックスはたぶん最終戦まで保ちそう。

決勝

まずは、いつもの。

ピレリ　2022年F1第16戦イタリアGP　レースレポート | autosport web

難しいところだな。
2Stopが主流だけど、1Stopでも完走できた車がいる。

そして、ゲームの推奨戦略は1Stop
悩んだ末に出した結論は、

最下位スタートのガスリーは、序盤はHardで遅い車をどんどん抜いて、ポジションを確保。
後でMediumにして、タイヤライフの差を使ってなるべく上の順位を狙う。

角田は、Mediumスタートで周りの車の状況を見ながら、柔軟に対応するつもり。

おそらく他の車はSoftとMediumの1Stopでくるだろうが、
僕らはフリー走行で理解したHardの性能を信じることにする。

では、スタート。

予想通り、上位はSoftスタートが多い。
Hardはガスリーだけ。

5周目にはガスリーが15位まであがってきている。
角田はなかなかアルファロメオを攻略できない。

14周目に、ようやくアルファロメオ2台を抜く。
ガスリーも13位まできている。

18周目で、
あと2,3周で、Soft勢はピットウィンドウに入るころかなと思っていたら、
サインツがピットイン。
ちょっと早すぎる気もするなー。タイヤが保たないのかな。

他のSoft勢は20周目でピットイン。

ウチの角田はMediumなので、まだ余裕があるが、
だんだんタイムが怪しくなってきたので、24周目で入る。

抜いたはずのボッタスの後ろで戻ることになってしまった。
しかし、角田のほうがタイヤが新しいので、抜いてほしいところ。

33周目、角田がボッタスを抜けそうなところで、ガスリーがピットイン。
ちょっとタイミング悪いなー。

角田がそのまま抜いてくれればいいのだがと思っていたが、
その前にガスリーが追いついてしまった。
角田に指示して、ガスリーを前に行かせると、
ガスリーはタイヤがいいので、すぐにボッタスをパス。

よしよし。

角田はなんとかボッタスを攻略しようとするが、オーバーランしたりでなかなか追いつけない。
ガスリーは、前と8秒差があるが、
サインツが思ったより遅い。やっぱり早めのピットインのせいで、
今履いているMediumタイヤが結構キツくなってきている模様。
そして、サインツと争っているラッセルも同じくらいのタイムしか出せていない。
これは追いつくことはできるぞ。
燃料のPush指示をして、余剰燃料を減らしておく。

ラスト2周、2台の真後ろまできた！
タイヤのPush指示をする。
角田もボッタスを抜いており、このまま守りきれば8位。

いけるかー！？いけるかー！？

よっしゃー！5位！
角田もこのままチェッカーを受け、8位。

結果

15ランクアップの5位。
何より、マシンで負けているメルセデスとフェラーリの2台を食えたのが大きい。

感想

見てよ、僕らのチームだけ異質な戦略。
だけど、これで勝てるのは嬉しいな。
フリー走行でロングランしておいたおかげ。
Gridペナルティを消化できたのも最高。

次はシンガポールGP。
市街地で、夜だから、SC率高めだろうなー。